中央カラテスクールでは下記のように規約を設けています。中央カラテスクールではこの規約をどなたでも閲覧可能のように、このウエブサイト上で一般公開をしています。特に、入会者（又は保護者等）は、この本規約について熟読し内容を十分に確認してください。入会者（又は保護者等）が、これら規約を確認、理解をしないことから生じた入会者（又は保護者等）の不利益については中央カラテスクールでは一切責任は負えません。
第１条 中央カラテスクールへの申込み
- 入会年齢は原則として原則４歳以上と致します。なお未成年者においては関係保護者等の書面による同意が必要となります。
- 中央カラテスクール指定の入会申込書に記入し（写真添付(任意)は後ほどでも可）この申込書を提出した時点で「入会が完了」となります。その上で速やかに「入会時の諸費用」を中央カラテスクール迄お支払いください。
- 入所者（又は保護者等）で喫煙者、暴力団、反社会的勢力、社会的マナーに欠ける方、品行や素行が備わっていない方、その他、中央カラテスクールの規律順守が出来ない等と中央カラテスクール主宰者又はスタッフが判断した場合、入所、及びその後の稽古継続はお断りしています。このような場面では速やかに退会して頂く場合があります。
- 中央カラテスクールでは原則として他空手諸流派等との掛け持ちでの入会はお断りしています。個人レッスンは可。しかしながら、柔術、薙刀、合気道、剣道、柔道、居合道、抜刀術と中央カラテスクールの掛け持ち稽古については問題ありません。
第２条 諸費用
- 中央カラテスクールは月会費・チケット制で運営されています。
- 退会·休会等をされる際は、相互情報の正確性を期すことから、メール、口頭、電話及びインターネット等電子機器での「お届け」はお断りしています。必ず書面によって提出して下さい。
- 入会者（又は保護者等）で退会·休会等を希望される場合は当該月の「その前月の10日」までに必ず上記のように「書面」で届け出て下さい。この書面の書式の書き方は特段問いません。
- 気象災害、もしくは日本国政府又は官公庁等からの要請、行政指導等により、急遽中央カラテスクールを休館せざるを得ない事象が発生した場合、施設維持のため入会者（又は保護者等）は当該「月会費の半額」分のご負担をお願いいただく場合があります。
- 中央カラテスクールから一度退会をされ、その後、再入会をされる方の場合、中央カラテスクールの各種キャンペーン（例えば空手着の無料提供など）は適用除外となります。もし、これら再入会をされた場合、所定の入会金等は中央カラテスクールの指定の通りです。
- 稽古を継続して一定の上達が見込めた方は、所定の昇級・昇段審査会を受審することが出来、それら合格後、昇級、昇段することができます。これら審査に係る諸費用は、「月会費」には含まれておりません。
- 各級の昇級及び黒帯の昇段に係る日程、及びそれらに掛かる諸費用等は中央カラテスクール指定の方法でお知らせ致します。
第３条 稽古日程、休館等
- 稽古日程は、この中央カラテスクールのウエブサイト上、又は中央カラテスクール内で告知·掲示·表示いたします。
- 稽古日が「日本の祝祭日」に相当する場合、稽古はお休みになります。
- 上記の他、年末年始の時期、お盆休み、GW期間中、春の連休時、夏休み期間、及び中央カラテスクールの都合で一定期間が休館となる日、及び期間があります。但し、これら中央カラテスクールが休館することにより規定の月会費等が減額されることはありません。
- 中央カラテスクールの都合により、急遽稽古日程及びｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ等が変更になる場合があります。
- 中央カラテスクールのお休み、稽古内容変更等については、当ウエブサイト又は中央カラテスクール情報等で表示いたします.。十分にご確認ください。これら掲載された事項を確認しなかったことにより入所者が生じた不利益については中央カラテスクールでは一切責任を負えません。
第４条 稽古参加及び稽古展開
- 入会者は中央カラテスクールに対して、欠席、遅刻、早退について「事前に届け出る」必要はありません。振替を希望の方は事前に欠席願いとともにお電話ください。
- 中央カラテスクールでは、稽古開始時間に遅れてでも稽古に参加したいと言うご本人の積極的な意欲は称賛されるものだと思っています。しかしながら、これらの際、既に稽古に参加されている参加者の行為を阻害することが無いよう、人として、又、社会通念上適切な行動をお願い致します。その他、直接、ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ等の指示に従って下さい。
- 入会者は、原則として中央カラテスクールから指定されたステージ/クラスで稽古することになります。このため指定外のステージ/クラスで稽古参加することは（一部の例外を除いて）お断りしています。
- 入会者は、発熱、睡眠不足、二日酔い等、体調不良の状態での稽古参加は、当該入会者自らの体調管理上の問題の他、それ以外の稽古参加者に多大な迷惑になる恐れがありますので、そのような場合はご自身でも稽古参加はご遠慮ください。
- 中央カラテスクールでは十分注意を払った稽古指導を行います。しかしながら個々の稽古中の転倒、接触等での怪我、打撲等、これらについて中央カラテスクールがすべて責任を負うものではありません。
- 中央カラテスクールでは万一のことを考えて、スポーツ安全保険への加入を積極的に推進しています。
- 中央カラテスクールでは、入会者がスクール内の空手稽古に起因した怪我等については緊急処置まで行いますが、それを越えることまでの責任は一切負えません。
- 中央カラテスクールでは別途、所定の体験入門が可能です。しかしながら体験入門者は、この体験入門段階ではスポーツ安全保険には「未加入状態」です。体験入門者（又は保護者等）は、各自のご判断でご自分で出来る範囲の安全な体験稽古を行って下さい。この際、仮に万一のケガ発生の際でも中央カラテスクールでは一切責任は負えません。
- 中央カラテスクールの兄弟道場の生徒さんが稽古に参加されることもありますので予めご了承ください。
- 兄弟道場の生徒さんが中央カラテスクールの稽古に参加される場合はレッスン費用をお支払いください。
第５条 退会規定
- 入会者が以下の行為等を行った際、又は他条項の問題行為等を確認した際、その他中央カラテスクール内の一般会員の為にも中央カラテスクールでは入会者本人（又は保護者等）の同意が無くとも稽古継続の禁止、又は強制的に退会の手続きを行う場合があります。同時に、そこに至るまでに入会者·保護者等が中央カラテスクールに支払らわれた諸費用の一切について返金には応じられません。
- 入会者·保護者等が正当な理由無く2ヶ月以上連続して月会費を支払わなかった場合。その他、正当な理由無く指定の諸費用を中央カラテスクールが指定する期日までに支払わなかった場合。
- 正当な理由無く2ヶ月以上に渡り中央カラテスクールからの連絡が取れない場合。
- 中央カラテスクール主宰者、ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ、一般稽古参加者等に対して、やる気のない態度、迷惑行為、妨害行為、公序良俗に反する行為、相互の信頼関係を損なう行為等があった場合、又、それらが行われる恐れがあると中央カラテスクール主宰者、ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ等が判断した場合、退席、退会して頂く場合があります。
- 中央カラテスクールのイメージダウン、迷惑行為及び損害等を与えたと中央カラテスクール主宰者、ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ、職員スタッフ等が判断した場合、当該関係者は強制的に退会手続きを実行させて頂く場合があります。その時点ですべての未払い金等の清算を行い、これらの支払いが無い場合は、別途法的な対処をする場合があります。
第６条 その他注意事項
- 中央カラテスクール内における貴重品の管理は各自で十分行ってください。万一、紛失、破損等した際でも中央カラテスクールでは一切責任は負えません。
- 中央カラテスクールの活動において、会員等が入所者の個人情報を本人の承諾無しに聞き出すことは禁止致します。同時に入会者（又は保護者等）がメールやLINEなど各種連絡網を利用して中央カラテスクールの活動とは別の勧誘（物品の斡旋、宗教等の勧誘）などを行うことは固く禁止致します。
- 中央カラテスクールのイメージダウン、迷惑行為及び損害を与えたと中央カラテスクールが判断した場合は当該関係者は強制的に退会手続きを実行させて頂くことがあります。
第７条 当スクールの責任
- 中央カラテスクールは入所者の体力、集中力、技術の向上に向けて、空手の稽古を通したサポート体制は惜しみません。しかしながら、当然これらの効果の程度は入所者等の自助努力などを含め、ご本人の総合された内容が有って成立するものだと考えています。
第８条 個人情報の取り扱い
- 入会者から中央カラテスクールに提出された書類において、名前、住所、電話番号、Ｅﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽ等の個人情報は、入所者（又は保護者等）の意志の意志に基づいて同意され提供頂いたものと理解します。
- 中央カラテスクールでは、これら個人情報の外部流出がなきよう、日本の個人情報保護に係る関係法令に準拠した管理に努めます。
- 中央カラテスクールの目的を逸脱して第８条第１項の個人情報を利用するとか、又本人の承諾無しにこれら個人情報を第３者に提供を致しません。このため司法請求等の正当な理由がない限り、中央カラテスクールでは何人たりとも本人（又は保護者等）の承諾無しに入会者の名前、住所、電話番号、Ｅﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽ等、これら個人情報のお問い合わせに回答することはできません。
- 入会者宛に、中央カラテスクールの講座案内等を郵送、又はＥメール等でお送りする場合がありますが、仮にこれらを入会者が不要な場合は入会者本人又は保護者等のお申し出により中止いたします。
第９条 著作権等
- 中央カラテスクールが提供する情報、及び中央カラテスクールのウエブサイトに掲載の情報についての著作権等、一切の権利は当中央カラテスクールに帰属いたします。このためこれらの無断使用、複製、第３者への譲渡、貸し出し、販売、出版、放送、ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ等での無断転載、掲載、及びあらゆる誹謗中傷等の一切を禁止致します。これら違反された場合、中央カラテスクールとして必要な措置を図ります。
- 上記、第９条第１項の他に抵触した、又はその他の事項で中央カラテスクール運営に支障を及ぼしたと中央カラテスクールが判断した場合は、他の入会者（又は保護者等）の為にも第１０条により厳正に対処いたし、同じく必要な措置を図ることもあります。
第１０条 準拠法令と専属的合意管轄裁判所
- 本規約に係る使用基準言語は「日本語」とする。
- 本規約準拠法令は日本国の関係法令とする。同時に本規約に関する一切の紛争、争議等の場合は、日本国東京簡易裁判所又は東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。
第１１条 本規定の改正及び周知
- 本規定は事前予告無く改定する場合があります。もしこれら改定後は、ここ中央カラテスクールのウエブサイト上に提示いたします。これら提示を行ったことをもって入会者及び保護者等関係者に周知したものと致します